
こんにちは。MOCOPLA八幡山教室です。
MOCOPLAでは、宿題や学習だけでなく、子どもたちの「考える力」や「協力する力」を育てるため、毎日さまざまなアクティビティを行っています。
今回はアクティビティの時間に挑戦した「300ピースパズル」の様子をご紹介します。
子どもたちの前に現れた大きな壁

今回挑戦したのは、絵本『スイミー』の有名なワンシーンが描かれた300ピースのパズルです。
99匹の赤い魚と1匹の黒い魚が力を合わせて大きな魚の形をつくる場面で、多くの方が一度は目にしたことがある作品です。
しかし、箱を開けた瞬間、子どもたちは思わず驚いていました。
「赤いピースばっかり!」
「全部同じに見える!」
「これ本当にできるの?」
300ピースという数も多いのですが、このパズルは赤い魚のピースが大量にあるため、大人でも簡単には完成できません。
それでも子どもたちは「やってみよう!」と挑戦をスタートしました。
まずは作戦会議からスタート
MOCOPLAでは、何かに取り組むときに「まず考える」ことを大切にしています。
今回もいきなりパズルを始めるのではなく、「どうやったら完成できるかな?」とみんなで話し合うところからスタートしました。
すると、「平らな辺があるピースを探せば枠が作れそう!」という意見が出ました。
そこで最初の作戦は「枠になるピース探し」に決定。
大量のピースの中から平らな辺を持つピースを探し始めました。
すると自然と、「水色のピース探すね!」「緑色お願い!」「私は仕分けする!」と役割分担が始まりました。
スタッフが指示したわけではありません。
子どもたち自身が考え、自分にできることを見つけて行動していました。
少しずつ見えてくる達成感
平らなピースが集まると、今度は枠作りです。
「これつながりそう!」「向きが逆かな?」「もう一回やってみよう!」
何度も試してはやり直しながら少しずつ形になっていきます。
そして、「ここまでできた!」「あと少しで一周するよ!」と嬉しそうな声も聞こえてきました。
難しい課題でも、小さな成功体験を積み重ねることで子どもたちの表情はどんどん前向きになっていきます。

新たな壁と新たな作戦
枠が完成すると、次はいよいよ絵柄の部分です。しかしここで大きな問題が発生しました。
赤い魚のピースがあまりにも似ているのです。
「わからない……」「全部同じに見える……」今までの作戦が通用しなくなり、手が止まり始めました。
ところが、ここで子どもたちは諦めませんでした。
「背景が青いものと黄色いものがあるよ!」「赤い部分が多いピースと少ないピースがある!」「魚の形の線を探せばいいんじゃない?」と新しい発見が次々に生まれました。
最初の方法でうまくいかなければ、別の方法を考える。
これは学校の勉強だけでなく、将来社会に出てからも必要になる大切な力です。
子どもたちは遊びの中で自然と試行錯誤を繰り返していました。
パズルで育つ非認知能力
パズルというと「遊び」のイメージが強いかもしれません。しかし、今回の活動ではさまざまな力が育まれていました。
・最後まで諦めずに取り組む力
・友達と協力する力
・状況を見て役割を見つける力
・問題を解決するために考える力
・失敗しても挑戦し続ける力
こうした力はテストの点数では測れませんが、将来子どもたちが社会で活躍するために欠かせない力です。
MOCOPLAでは、このような力を「非認知能力」と考え、日々の活動の中で大切に育んでいます。
MOCOPLA八幡山教室が大切にしていること
MOCOPLA八幡山教室では、宿題サポートや学習だけでなく、子どもたちが仲間と関わりながら成長できる環境づくりを大切にしています。
今回のパズルも、ただ完成を目指す活動ではありません。
友達と意見を出し合い、困ったときには協力し、何度も挑戦する。
その過程こそが子どもたちの大きな成長につながっています。
八幡山小学校・上北沢小学校のお子さまたちも、日々さまざまなアクティビティを通して多くの経験を積み重ねています。
これからもMOCOPLA八幡山教室では、「遊び」と「学び」の境界をなくしながら、子どもたちが楽しく成長できる活動を続けてまいります。
放課後の過ごし方をお探しの方は、ぜひ一度MOCOPLA八幡山教室へ遊びに来てください。
