アルゴクラブで育つ「考える力」|パズルとゲームで学ぶ数理教室

本日はアルゴクラブの様子をご紹介します。

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MOCOPLA八幡山教室で行っているアルゴクラブは、数学者としても有名なピーター・フランクル氏が最高教室長を務める数理教室です。パズルやゲームを通して、子どもたちの「考える力」を育てています。

アルゴクラブでは、手を動かしながら考える活動を通して、遊び感覚で数学的な力を身につけていきます。空間認識力を養うパズルや図形の組み合わせ、カードゲームなどに取り組むため、学校で学ぶ計算中心の算数とはひと味違った学びが体験できます。

目次

「考えることって楽しい!」

そんな気持ちを自然に育てられることが、アルゴクラブの大きな魅力です。算数が得意な子はもちろん、苦手意識のある子でも楽しみながら参加することができます。

アルゴクラブでは、子どもたちが意欲的に活動できるよう、さまざまな場面でポイント制を取り入れています。パズルでは完成までの速さに応じてポイントがもらえるだけでなく、レッスン開始前の準備や、使った道具の片づけなどでもポイントが加算されます。

ポイントの対象は学習面だけではありません。時間を守ることや整理整頓など、日常生活でも大切な習慣が自然と身につくよう工夫されています。そのため子どもたちは、「もっとポイントを集めたい!」という気持ちで毎回のレッスンに取り組んでいます。

毎回のレッスンの最後には、その日に獲得したポイントを集計し、「パズル王」や「アルゴ王」を発表します。子どもたちは王の称号を目指して、パズルやゲームだけでなく、準備や片づけにも積極的に取り組んでいます。友達と切磋琢磨しながら挑戦を重ねることで、考える力だけでなく、最後まであきらめずに取り組む姿勢も育まれています。

レッスンの内容

レッスンはパズルの時間からスタートします。

平面パズルのジオ

まずはポイント獲得のチャンスです。「よーい、どん!」の合図でパズルの袋からピースを取り出す競争が始まります。この瞬間、子どもたちのやる気スイッチが入り、教室の雰囲気も一気に盛り上がります。

すべてのピースを取り出したら、いよいよパズルに挑戦です。この日最初のお題は「跳んだウサギ」。
お手本の図を見ながら、大小さまざまな三角形や四角形のピースをすべて使って、お題と同じ形を完成させます。

子どもたちはピースを何度も動かしながら、長さや角度を変えて試行錯誤を繰り返します。ときどき隣の子の手元をちらりと確認しながらも、自分のパズルに集中して取り組んでいました。

「負けたくない!」
「一番に終わりたい!」

そんな気持ちが伝わってきて、教室にはほどよい緊張感と熱気が広がっていました。

立体パズルのP-Cube

次は「P-Cube」を使ったパズルに挑戦しました。

さまざまな形をした立方体のブロックを組み合わせて、紙に描かれたお題と同じ形を作ります。一見すると簡単そうですが、図に描かれた立体の構造を読み取り、見えていない部分にどのようなブロックが隠れているのかを想像しなければなりません。

子どもたちはお題の図とブロックを何度も見比べながら、試行錯誤を繰り返していました。

それでもスタッフはすぐに答えを教えません。子どもたちは自分で考え、ブロックを組み替えながら粘り強く挑戦を続けます。そしてついに、お題通りの立体図形が完成しました。

「できた!」

と顔を上げた瞬間の達成感に満ちた表情がとても印象的でした。自分の力で答えを見つけた喜びが、次の挑戦への大きな自信につながっていきます。

これらのパズルは、特別な学力がなくても、最後までやりきろうとする気持ちがあれば必ず正解にたどり着けるようになっています。自分の力で試行錯誤しながら答えにたどり着いたときの達成感を、子どもたち自身がしっかり味わえることを大切にしています。

アルゴゲーム

最後はカードを使ったアルゴゲームです。

1から11までの数字が書かれた白黒のカードを使い、お互いに裏向きのカードをランダムに配ってゲームを始めます。相手の持っているカードの数字を推理して当てていくゲームです。もし予想した数字が外れてしまった場合は、自分のカードの一部を公開しなければなりません。

公開されたカードと自分の手札の情報をもとに、相手の持っているカードを少しずつ絞り込んでいきます。

このゲームでは、ただ運に頼って数字を当てるのではなく、わかっている情報を整理しながら可能性を絞り込んでいきます。

「どの数字があり得るのか」
「どの組み合わせなら成立するのか」

を考え続けることで、自然と論理的思考力や推理力が鍛えられていきます。遊びながら学べるアルゴクラブならではの教材です。

この日のレッスンを終え、いよいよ「パズル王」と「アルゴ王」の発表です。

複数のパズルを誰よりも早く完成させ、得点を積み重ねた子が「パズル王」に選ばれました。また、アルゴゲームで論理的に考えながら相手の数字を見破った子が「アルゴ王」として表彰されました。

最後に

アルゴクラブでは、パズルやゲームを通して、論理的思考力や空間認識力を育てています。大切にしているのは、正解することだけではなく、自分の力で考え抜くことです。

「できた!」

という達成感を積み重ねながら、子どもたちは少しずつ考える力と自信を身につけていきます。

MOCOPLAでは、これからも子どもたちが「考えることって楽しい!」と思える学びの場をつくっていきたいと思います。


MOCOPLA(モコプラ)では、放課後を最大限学びの時間にするべく、キッズクラブ(学童保育)レッスン(習い事)スタディ(学習塾)の総合教育を行っています。

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