
スマートフォン、タブレット、AI――。私たちの生活の中には、さまざまなデジタル技術が当たり前のように存在しています。
子どもたちが大人になる頃には、今以上にコンピューターやAIと関わりながら生活したり、仕事をしたりすることが当たり前になっているかもしれません。
そんな未来を考えると、「子どものうちからプログラミングに触れておくことには、どんな意味があるのだろう?」と考える保護者の方も多いのではないでしょうか。
一方で、
「プログラミングって、何を学ぶの?」
「難しいコードを覚えるの?」
「将来プログラマーになるためのもの?」
と、分からないことも多いものです。
今回は、そもそもプログラミングとは何なのか、そして八幡山教室で10月から始まったマイクラを使ったプログラミングレッスンで、子どもたちはどんなことを学ぶのかをご紹介します。
プログラミングって何を学ぶの?
プログラミングは「コードを暗記する」ことではありません
プログラミングというと、アルファベットや数字、記号が並んだ画面を思い浮かべる方も多いかもしれません。
確かに、プログラムを作るためには「コード」を書くことがあります。
でも、プログラミングで大切なのは、コードをたくさん暗記することではありません。
なぜなら今は、AIに質問すれば、必要なコードを提案してもらったり、コードを生成してもらったりすることもできる時代だからです。
では、そんな時代にプログラミングを学ぶ意味は、どこにあるのでしょうか?
私たちは、その一つが、
「どうすれば、自分がやりたいことを実現できるだろう?」
と、自分で考えることにあると考えています。
何をしたいのかを考え、そのためには何が必要なのかを整理する。実際に試してみて、うまくいかなければ原因を考え、方法を変えてみる。
プログラミングでは、こうした「考える→試す→改善する」という経験を繰り返します。
つまりプログラミングは、コンピューターへの指示の出し方を学ぶと同時に、「どうすれば実現できるのか」を考え、問題を解決していく練習でもあるのです。
でも、小学生にプログラミングって難しくない?
ここまで読んで、
「なるほど、プログラミングが大切なのは分かった。でも、実際に子どもが勉強するとなると難しそう……」
と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
そこで大切になるのが、「何を入口にして学ぶか」です。
最初から難しいコードを覚えるところから始めるのではなく、子ども自身が「やってみたい!」と思えるものを入口にする。
その一つが、子どもたちに大人気のマインクラフト(Minecraft)です。
10月から、プログラミングレッスンが変わります!
モコプラでは、10月からプログラミングレッスンをマインクラフトを使った内容にリニューアルします。
「好き」を入口に、マイクラでプログラミング
マインクラフトは、ブロックを使って自由に世界を作ることができるゲームです。
家を建てたり、街を作ったり、冒険したり。
子どもたちは、自分の「こうしたい!」というアイデアを、マイクラの世界の中で自由に形にすることができます。
この「自分で作る」という特徴が、プログラミングとの相性の良さにつながります。
例えば、
「こんなものを作ってみたい」
「こんな動きをさせてみたい」
「もっと簡単にできる方法はないかな?」
というところから、自然と「どうすれば実現できるんだろう?」という疑問が生まれます。
そして、その「どうすれば?」を実現するために、プログラミングを使っていきます。
つまり、
プログラミングを勉強するためにマイクラをするのではなく、「やりたいことを実現するためにプログラミングを使う」。
「プログラミングの勉強をしましょう」と言われると難しく感じる子でも、「マイクラでこんなことをやってみたい!」という目的があれば、自然と学びに向かうことができます。
「考える→試す→改善する」マイクラで学ぶプログラミング的思考
プログラミングの面白さは、一度で正解を出すことだけではありません。
むしろ、
「やってみたけれど、思った通りに動かない!」
というところから、学びが始まります。
「どうしてだろう?」
「ここが間違っているのかな?」
「この部分を変えてみたらどうなる?」
そうやって試行錯誤を繰り返しながら、少しずつ自分のイメージに近づけていきます。
また、プログラミングでは、「何を、どんな順番で、どう伝えれば実現できるのか」を考えることも大切です。
自分のやりたいことを整理し、コンピューターに分かるように指示を出す。
その結果を見て、また考えて改善する。
こうした経験を通して、楽しみながら論理的に考える力や、相手に分かりやすく指示を出す力を身につけていきます。
そして何より、自分で考えたものが実際に動いたときの「できた!」という体験が、次の「もっとやってみたい!」につながります。
マイクラの先には、さらに広がるプログラミングの世界
八幡山教室では、マイクラを使ったプログラミングを「ゴール」だとは考えていません。
マイクラをきっかけにプログラミングに興味を持ち、
「もっといろいろなことをやってみたい!」
と思った子どもたちには、その興味をさらに深めていける学びがあります。
初級コースでは、あらかじめ用意された指示が書かれたブロックを組み合わせることで、プログラムを動かしていきます。
ここでは、プログラミングの基礎となる「指示の出し方」を楽しく学んでいきます。
そして中級コースでは、さらに一歩進み、その指示そのものを自分で考え、コードを書いてプログラムをつくることに挑戦します。
用意されたものを組み合わせる段階から、自分で考えてコードを書く段階へ。
少しずつステップアップしながら、プログラミングの仕組みや考え方をより深く学んでいきます。
大切にしていることは、
「もっと知りたい」
「もっと作ってみたい」
「プログラミングって面白い!」
という気持ちを育てることです。
マイクラを入口にプログラミングの楽しさや考え方に触れ、そこから興味が広がっていけば、より本格的なプログラミングへと学びを進めていくこともできます。
「好き」から始まった興味が、次の学びにつながっていく。
そんな学びのステップを、八幡山教室では大切にしています。
これからの時代を生きる子どもたちに、「自分で考え、挑戦する力」を
AIが急速に進化し、分からないことがあればすぐに調べることができる時代になりました。
これから先、子どもたちが大人になる頃には、今とはまったく違う技術や仕事が生まれているかもしれません。
そんな時代だからこそ、私たちが子どもたちに身につけてほしいのは、知識そのものだけではありません。
「どうしてだろう?」、「どうすればできるだろう?」、「別の方法はないかな?」
と、自分で考えること。
そして、うまくいかなかったときにも、「できない」で終わるのではなく、
「何を変えればできるようになるだろう?」と考えて、もう一度挑戦すること。
こうした力は、どんな時代になっても大切なのではないでしょうか。
プログラミングは、その「考える力」を楽しみながら練習できる学びの一つです。
プログラミングが初めてのお子さまも、まずは「やってみたい」という気持ちからで大丈夫です。
「プログラミングを学ばせたいけれど、何から始めればいいか分からない」
そんなご家庭こそ、まずはマイクラを入口に、プログラミングの世界を覗いてみませんか?
「好き」から始まった小さな興味が、いつか大きな学びにつながるかもしれません。
「うちの子にできるかな?」まずは体験してみませんか?
プログラミングが初めてのお子さまも大歓迎です。
まずは実際に体験して、「考えること」「作ること」「試すこと」の楽しさを感じてみてください。
八幡山教室では、無料体験レッスンをご用意しています。
「うちの子にできるかな?」という方も、まずはお気軽にお問い合わせください。
みなさまと一緒にプログラミングを楽しめることを、八幡山教室でお待ちしています!
